Page 262 - 08-气源处理元件

ITV1100/2100/3100 Series／製品個別注意事項q

ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意につきましては裏表紙、F.R.L.／共通注
意事項につきましては当社ホームページの「SMC製品取扱い注意事項」および「取扱説明書」を
ご確認ください。https://www.smcworld.com

配管 使用環境
警告 警告

q配管材のねじ込みは、めねじ側を保持して推奨適正ト q腐食性ガス、化学薬品、海水の雰囲気または付着する
ルクで行ってください。 場所では使用しないでください。
締付トルクが不足すると、緩みやシール不良の原因となり、 注意
締付トルクが過大になりますと、ねじ破損等の原因となります。
また、めねじ側を保持しないで締付けますと、配管ブラケッ q水、水蒸気、ほこり等が本体にかかる場所では、EXH
ト等に直接過大な力が作用し、破損などの原因となります。 ポートから、本体内部に、水分やほこり等が進入し、
推奨適正トルク N・m 故障の原因となります。
接続ねじ 1/8 1/4 3/8 1/2
トルク 3〜5 8〜12 15〜20 20〜25 w各ポートに継手を取付け、チューブを差し込み、反対
側を水などが飛散しない安全な場所まで配管してくだ
さい。チューブは途中で折り曲げたり、穴を塞がない
ようにしてください。圧力制御に影響します。
e振動または衝撃の起こる場所では使用しないでください。
r日光が照射する場合、保護カバー等で避けてください。
t周囲に熱源がある場合、輻射熱を遮断してください。
y水滴、油および溶接時のスパッタなどが付着する場所
では適切な防護対策を施してください。
w機器の自重以外のねじりモーメント、曲げモーメント
がかからない様にしてください。 空気源
破損の原因になりますの 警告
で、外部配管類は別個に
支持してください。 q使用流体は圧縮空気を使用し、それ以外の流体を使用
する場合は、当社にご連絡ください。
w圧縮空気が化学薬品、有機溶剤を含有する合成油、塩分、
腐食性ガスなどを含む時は、作動不良の原因となりま
すので使用しないでください。
注意

e鋼管配管等による、柔軟性のない配管は、配管側から q本製品近くの供給側に、エアフィルタを取付けてくだ
の無理なモーメント荷重や、振動の伝播を受けやすい さい。ろ過度は5μm以下を選定してください。
ので、フレキシブルチューブ等を介在させて、それら wドレンを多量に含んだ圧縮空気は本製品や他の空気圧
が作用しない様にしてください。 機器の作動不良の原因となります。アフタクーラ、エ
注意 アドライヤ、ドレンキャッチなどを設置し対策を施し
てください。
q配管前の処置 eコンプレッサから発生するカーボン粉が多いと本製品
配管前にエアブロー（フラッシング）または洗浄を十分行い、 内部に付着し、作動不良の原因となります。
管内の切粉、切削油、ゴミ等を除去してください。
切粉やシール材、ゴミ等が本製品内部へ侵入しますと電磁弁 以上の圧縮空気の質についての詳細は当社の
が唸ったり、二次側の圧力が正常に出力されなかったりする 「圧縮空気清浄化システム」をご参照ください。
ことがあります。
wシールテープの巻き方
配管や継手類をねじ込む場合に 巻く方向
は、配管ねじの切粉やシール材
がバルブ内部へ入り込まないよ シールテープ
うにしてください。
なおシールテープを使用される 2山位間をあける
時は、ねじ部を1.5〜2山残し
て巻いてください。

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